おうクリニック
正確な診療は勿論、患者様の立場に立った誠意ある治療を目指していきます。
この度平成16年11月より、地下鉄中央線九条駅前にて「整形外科おうクリニック」を開院することになりました。
近畿大学医学部を平成5年に卒業。大学院も含め今日に至るまでの約12年間、近畿大学医学部附属病院、近畿大学医学部堺病院にて、常に最新の医療知識を身につけ、診察、治療、研究を行ってまいりました。これまで培ってきた知識、技術、経験のすべてを生かしこの地での医療に取り組んでいきたいと考えております。
当院では「医学的に正しい診断を行う」「患者さまに病気の内容をわかりやすく説明し十分理解していただく」「最も適した治療を受けていただく」の3点を基本とし、常に患者さまとのコミュニケーションを大切にし、西洋医学的手法に東洋医学的手法を取り入れ、各々の長所を生かした治療を行いたいと考えております。
近年生活習慣の変化に伴い、肩こり、腰痛、手足のしびれ等に代表される整形外科疾患は若年層にも増えてきております。どうぞお気軽にご相談ください。
末長く皆様方に親しまれる整形外科を目指して頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
| 医学博士 |
| 日本整形外科学会専門医 |
| 日本リウマチ学会専門医 |
| 日本整形外科学会リウマチ医 |
| 日本整形外科学会脊髄脊椎病医 |
| 日本整形外科学会 |
| 日本リウマチ学会 |
| 日本臨床リウマチ学会 |
| 中部日本整形外科災害外科学会 |
| 日本膝関節学会 |
| 日本リウマチ関節外科学会 |
| 日本リハビリテーション学会 |
| 日本臨床スポーツ学会 |
| 午前診 9:00〜 12:30 |
午後診 4:30〜 7:30 | |
| 月 | ○ | ○ |
| 火 | ○ | ○ |
| 水 | ○ | ○ |
| 木 | ○ | 休 |
| 金 | ○ | ○ |
| 土 | ○ | 休 |
| 日 ・ 祝 |
休 | 休 |
肩・腰・ひざ・首の痛みをはじめ、肩こり、手足のしびれ、交通事故、労災など、何でもお気軽にご相談ください。
切り傷、スリ傷、できもの、巻き爪、水虫、たこ、うおの目など。
骨塩定量を行い、その人に応じた食事療法、運動療法、薬物療法を個別に考え治療していきます。背骨が曲がってきたり、骨折や寝たきり防止に役立ちます。
長く続く腰痛、今一歩治りきらない腰痛でお悩みの方に。
リウマチをはじめ各種膠原病についての総合的治療。
手や手首の痛み、しびれ、はれ、腱鞘炎などの手の異常。
慢性的な痛みでお悩みの方に。
リハビリテーション(マッサージを含む)とリハビリ機器による治療。
『立ち上がると痛い』『歩くと痛い』などのひざの痛みでお悩みの方に。傷んだ軟骨を保護、修復するヒアルロン酸の関節内注入。
『肩があがらない』『肩が痛い』などの肩の痛みでお悩みの方に。
代謝性疾患についての治療。
外反母趾、扁平足、ひざの変形などでお悩みの方に。専属シューフィッターと義肢装具士の協力による、快適で健康的な靴の提供。(保険適用)
生薬・エキス剤を用いた漢方治療。
突然、足のふくらはぎの筋肉がけいれんしたようになって強い痛みに襲われる症状を『こむらがえり（足がつる）』といいます。就寝中やプールなどでよくこむらがえりをおこしますが、一般には筋肉疲労・低温による血液循環の悪化などが誘因に考えられています。
こむらかえりを起こした時の応急処置は、いきなりけいれんしている筋肉を引っ張らず、収縮している方向へ一度押してやるといいでしょう。その後、徐々に収縮している方向と逆に伸ばしましょう。その後、よくマッサージをして蒸しタオルなどで暖めましょう。
予防としましては水分・塩分の補給と身体（とくに下半身）を冷やさないように注意をし、疲労した場合は無理をせず休息をとって下さい。